事業内容
建物調査・診断
外見上の症状は無くても落下事故が発生しています。
建物内部をじっくりと検査するためには専門知識と設備を持った検査員が必要となります。
シンエイではこのような建物調査審査(赤外線調査含む)も行っています。
下地調査
外見上の症状は無くても落下事故が発生しています。
専門技術者によるレベルⅠやレベルⅡの定期的な調査・診断が必要です。
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赤外線による調査診断
テストハンマーから赤外線へ。建築診断が変わった。
煙突構造は外部鉄板5cm、内部にコンクリート10cm~15cm、高さ100mで内部コンクリートの剥離を調査したものです。煙突の調査は円形のため夜間気温の下がる時間に行います。この映像は内部30度、外気温2度の条件で調査した物で浮き部は低温を示しています。
この映像は外壁タイル浮き部にエボシキ樹脂注入を施工した後の映像です。注入穴の数、樹脂の広がりまで見ることができます。
下地モルタルの浮き及び浮きに、水分を含んだ箇所を示す。
建物調査・診断の詳細は、日本アビオニクスサイトでご確認いただけます。