事業内容

上下水道用ライニング工法

上水道用ライニング工法
(ポリウレア・エポキシ・ポリウレタン・ポリエチレン・ビニルエステル等)

  1. 施工後は強じんな耐水、耐薬品性塗膜を形成します。
  2. 無溶剤のため施工中も有機溶剤毒性の心配がなく安全です。
  3. JWWA K 143[日本水道協会規格]の塗料及び塗膜の品質規定に適合します。
  4. 全国各地で多くの実績を誇ります。
施工前
■ 施工前
施工中
■ 施工中

ポリウレア樹脂スプレーライニング概要はこちら

◎エポキシ樹脂ライニング
<施工及び工程>
上下水道用ライニング工法 標準仕様SC-2N工法
  1. 下地処理

    突起物、レイタンスなどの不純物除去のため、ディスクサンダーなどで下地処理をする。

  2. 下塗り

    清掃後無溶剤型エポキシ樹脂をゴムべら、金ゴテなどで均一に全面塗布をする。

  3. 中塗り

    下塗り材硬化後に無溶剤型エポキシ樹脂をゴムべら、金ゴテなどで均一に全面塗布をする。

  4. 上塗り

    中塗り材硬化後に無溶剤方エポキシ樹脂をローラーバケ、ゴムべらなどで均一に全面塗布をする。

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下水道処理施設用防食ライニング工法

ポリウレア樹脂スプレーライニング
エポキシ樹脂ライニング
・ポリウレタン樹脂ライニング
・ポリエチレン樹脂ライニング
ビニルエステル樹脂ライニング

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◎ポリウレア樹脂スプレーライニング概要

伸びと強度の最適なバランスが水からコンクリートを保護し、漏水を防止します。

ポリイソシアネート成分(A剤)と特殊ポリアミン成分(B剤)を加温・温調しながら高圧で圧送し、専用ガンにて衝突混合させてスプレーすることで、防食・防水機能をもったポリウレア樹脂被覆層を瞬間で生成します。
ポリウレア樹脂スプレーライニング概要図 もっと詳しい説明はこちら

下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアルに対応!

ポリウレア樹脂スプレーシステム写真
ポリウレア樹脂スプレーシステム
スプレーガンで吹き付け塗工すると1~2分で指触乾燥し、防食・防水機能をもった伸張率200%以上のシームレスな塗膜が形成されます。
使用材料は、全て無溶剤で安全性に優れた製品で構成されています。
もっと詳しい説明はこちら

<ポリウレア樹脂スプレーライニング特長>

性能防水性、ひび割れ追従性、耐衝撃性、耐摩耗性、接着性、耐薬品性に優れた被覆層です。
施工性スプレー施工のため、様々な形状に対して均一な厚さの被覆層が形成され、さらに狭隘部への施工も可能です。
工期スプレー施工と瞬間硬化のため、床、壁および天井面に優れた施工性を有し、施工開始から供用開始までの時間が従来の工法に比べて極めて短く、仮設費の低減や、大幅な工期が短縮が可能です。
品質瞬時に硬化することにより、気温や湿度等の外的要因に影響されにくく所定の物性が確保できます。他工法に比べ工程数が少なく、且つ厚吹き速硬化により大幅な工期短縮が可能です。
機械施工当社開発の専用吹付機は、自動計量・圧送機と混合吹付け装置から成り、材料を定量的に施工面へと圧送し、スプレーガンにて瞬時に均一なライニング膜を形成します。
成膜瞬時に硬化するにもかかわらず、独自の技術により反応を制御しているため、従来品に比べてピンホールの発生を防ぎ、平滑な塗膜仕上がりとなり、さらに接着性が飛躍的に向上しました。

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農業集落排水処理施設用防食ライニング工法

風景 日本農業集落排水協会コンクリート防食設計指針被覆層の品質規格に基づく試験データは、公的機関によってすべて取得しております。

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